高校を卒業して飛び込んだ未知の世界はそれはそれは華やかで従業員もお客さまもすべてが女性な独特の世界でした。 電話に出れる訳もなく洗濯機を回すことすら分からない日々にひたすら1日1個でも仕事を覚えなきゃ…の毎日 コネでなければ辞めていた世界 こんな未知の世界でも一つだけ希望がありました。それは『人と接する』ということ キレイになりたいと悩むお客さまが定期的にご来店されるので顔を覚えてもらい声をかけてくださるようになりました。嬉しかったな

今から30年以上前のエステといえば脱毛は一本一本処理するニードル脱毛、痩身といえば全身パラフィンパック(蝋)美顔といえばスチーマーがんがん当て吸引官でズボズボ笑 そんな時代でした。今では考えられませんよね 激しかった
私は物覚えも悪く不器用で決してエステティシャンが天職だなんて思えませんでしたが 人が大好きで人に喜ばれることが大好きだったことは間違いありませんでした。そしてこの老舗エステサロンの院長から学んだ18年間は今でも根底に染み付いているのです。今はこの大好きなエステというお仕事を天職として一日でも長く続けていきたいと思っています^_^ 体力とメンタル鍛えなきゃ
皆さまの自分専用
かかりつけサロンとなりますように
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