新人時代 できる仕事といえばお手入れの準備と片付け、洗濯、掃除、お客さまのご案内 目まぐるしい毎日の中で少しづつ技術を教えてもらい フェイシャルのセッティングからクレンジング、洗顔ぐらいまでを任せられるまでにはまぁまぁ時間がかかったと思います（物覚え悪し）
クレンジング、洗顔を担当させていただけるようになった頃 いつもまこちゃん『早くロッカーにしまってらっしゃい』『他の人には内緒よ』と茹でたうどんやお蕎麦をくれたちぃちゃん（推定60代）は地下街のうどん屋さんでパート帰りにご来店されていました。
ある日、ちいちゃんがあなたから追加のチケットを買いたいから店長に伝えてきて…と言い出しました。まだまともにお手入れに入れないのに…言われた通りに強面w店長へそのままを伝えたところ 「なに？なんで？あなたがすすめたの？」といや〜な顔w あの顔は今でも忘れない思い出となっております。
その時、私は一日でも早く技術を覚えてちぃちゃんを担当したい ちぃちゃんをキレイにしたいと誓ったのです。
ちぃちゃんへ
お元気でいらっしゃいますか？私はちぃちゃんのおかげで今もエステのお仕事を続けています 私は頑張れていますか？
会いたいです 私の原点
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